11月も半ばを過ぎ、氣が付けば今年もあと1ヵ月と少しとなりました。コロ

ナ過も一時期より落ち着いて見えますが、一方で、周りの状況がガラッと変わ

ったために、自分を見失いがちになる方も多いように思います。

 

今までは当たり前にやれたことが出来なくなったり、新しい仕組みに振り回さ

れたり…自分の立ち位置というか自分の軸がぐらついて、そもそも自分は何の

ためにここに居るのだろう?と自分の存在する意味を疑ったりもしています。

 

しかし、この感じはコロナ過が始まるずっと前からじわじわと忍び寄ってきて

いて、コロナ過でその傾向が一氣に加速したようにも思えるんです。一言で言

うと、自信が持てなくて自分を貶め責めてしまうという胸苦しさ。

 

なぜ、そんな風に感じてしまうんでしょう?

 

いろんな要因が浮かびますが、ひとつには、精神的な支柱が失われているから

だと思うのです。西洋の人は自信があるように見えますが、根本に「神話」と

繋がっている安心感が精神的な支柱になっているとも言われます。かの地では

学校の授業でも教えられるそうですから羨ましい限り。

 

日本ではどうでしょう。戦前までは、日本でも「日本書紀」を始めとした神話

が、授業や社会人教育でも熱心に教えられました。しかし、戦後は神話教育が

禁止されて日本人の精神的な支柱が断たれてしまったのですね。

 

元々、神社巡りが好きだった私は、ある時から、祀られる神様の名前に関わる

神話に少しずつ興味を持つようになりました。そして、不思議なことに神話を

読んでいるうち、何とも言えない安心感が芽生えてきたんです。

 

そんなある日、知人から「神話カタリスト」なる方を紹介されました。この夏

「神話で在り方を整える」という本を出された武田公司さんです。
「あり方」と「ととのえる」…えっ、私たちが寿ぎ庵でいつも言っている言葉やん。

 

武田さんは、“神話を読んで終わりでなく、活用していただくものにしたい”

との想いで2012年から「神話カフェ」を主宰し、伝え続けておられます。

 

 

武田さんとお話しするうちに、感じていた安心感の“正体”が分かりました。

神話の中に登場する神様はとても人間臭くて、失敗したり腹を立てたり暴れた

り、私たちと何ら変わらないんですね。まるでドラマを見るように。

 

神様だって失敗するんだから、神様だって泣いたりするんだから。自分も完璧

じゃなくたって良いよね。そうして、神話に出てくる神様がご先祖と繋がって

今の自分まで繋がる「縦の糸」が見えた時、すごい数の後押しを背中に感じて

“大丈夫だ”と安心感に包まれるんです。

 

この安心感、そして、その中で繰り広げられるドラマから今の時代にも通じる

学びや示唆に富んだ啓示にも近い教えを受け取れることを、武田さんは丁寧に

面白く楽しく教えて下さいました。

 

この、神話から得られる“安心感”と日常にも活かせる“知恵”を武田さんに

伝えていただこう。堅苦しい講義ではなくて、人間臭い自分たちと同じような

神様のお話しから、キュッとなった心を解きほぐしてもらおうと思いました。

 

すぐに快諾いただき、早速、来月に寿ぎ庵で開催が決まりました。

この会に合わせて、寿ぎ庵は特別なお菓子とお茶をご用意いたします。

 

 

「神話で“在り方”を整える」お話会

日  時:12月10日 13:30~16:00

場  所:寿ぎ庵

テーマ:自分を生きる

募集人数:8名

参加費:6,000円(税込)

 

 *お申し込みは➡ こちら

 

 

※こんな方におススメします

・何か自信が持てない

・いつも一歩引いてしまう

・孤独を感じる

・他人と較べて落ち込んでしまう

・すぐに自分を責めてしまう

・失敗しそうでビクビクする

・周りと上手く打ち解けられない

 

神話を知ると、心が楽になります。

 

*お申し込みは➡ こちら